昨年第一子となる長女を出産しました。実は妊娠8ヶ月の時に切迫早産になり、妊娠37週目までずっと入院生活を送っていました。また出産時も緊急帝王切開になり慌てました。今となっては全て子供に会うために必要だった事柄だと言えますが、当時は入院も帝王切開も辛くて悲しかったです。入院や帝王切開、また主人の歯医者代やその他の病院の通院代などの医療費を合計すると42万円も掛かっていました。そのため確定申告で医療費控除の申請をすることにしました。医療費の合計から医療保険から出た還付金を差し引いても21万円あったので医療費控除の対象になりました。初めての確定申告だったので不安でしたが、自宅のパソコンから簡単に入力して作成が出来ました。確定申告をしておくことで還付金も頂けますし、また住民税も安くなるようなので嬉しいです。

医療費控除・少しでも医療費負担を軽減する為に

医療費控除とは生計を一にする親族が一年分の医療費支払い分から一定の額を所得控除として受けとることが出来ます。その年1月から12月末までの該当者全員分の医療費が対象となります。医療費控除を受ける為には、その内容をまとめた確定申告書や医療費の明細書、領収書(給与所得のある場合は源泉徴収票)等を所轄税務署に提出する必要があります。家族の誰かが入院した場合など、医療費が高額な場合は是非、申告して少しでも家計の負担を軽くすべきでしょう。但し、生命保険等で支給をうけた給付金や健康保険で受け取れる高額療養費などは差し引かれますので注意が必要です。またドラックストア等で購入した一般薬も対象になります。健康食品や美容に関するものは対象外ですが、傷病に関するものなら漢方薬やサポーター等の用品も対象になります。賢く請求して少しでも家庭の医療費負担を軽減しましょう。

医療費控除は忘れずに

確定申告時に医療費控除を忘れずに行うことは家計の節約の上で大切です。特にお子さんやお年寄りのいる家庭では、年間を通じてかなりの医療費を支出している場合があります。また特定の持病をかかえている方や家族が入院を余儀なくされた場合など、家計への医療費負担は相当なものになるでしょう。そんな時こそ、是非、賢く控除の手続きを行いましょう。手続きはそんなに難しいものではありません。税務署が毎年作成する手引きを参照すれば割と短時間での書面作成が可能です。申告には医療費の領収書やドラックストアのレシートなどが必要です。もし、紛失した場合でも一部の医療機関の窓口では再発行が可能な場合もあります。あきらめずに請求してみることも大切ですね。最近ではネットで書類を作成し、所轄税務署に送付することも可能になりました。また、確定申告の時期に税務署職員が税務署や各地域の特定の場所でPCを使った作成のお手伝いをしてくれる場合もあります。よく調べて、きちんと請求し、少しでも家計の負担軽減に役立てたいですね。